アナログ広告もブームですね。

アサヒ飲料:郵便集配車に初の広告

水には強いが、(特殊な?)液体を使うことにより簡単に洗い流せる染料が世に普及し出してから、この手の方法での宣伝が最近非常に増えている。確か初めはバスとかだったかと。最近では電車の外装にも宣伝塗装がされていたりする。それを受けてかどうかはわからんけれども、「宣伝可能箇所」全てに宣伝を挿入する動きが見られる。そういう箇所に在る宣伝には自然に目が行く。企業側からすれば、「してやったり」って感じかも知れないっすね。以前には無かった宣伝箇所を利用するってのは非常に有効であるとは思う。最近、驚いたのは吊り革。このへり。吊り革の表の広めの部分に広告が掲載してあるのは良く見掛けるけれども。「へり」には驚いた。狭いへりを使って、非常に上手い告知の仕方をしている。・・・こんな場所までメディアにしてしまうのかって感じだ。鉄道会社はさぞ儲かっていることだろう。ああいう広告費ってのはどういう基準で決まっているのかちょっと興味がある。宣伝スペースとか、そんなんで決まっているのであれば、「吊り革のへり」はさぞやお得な宣伝方法かも知れない。けど、「吊り革のへり」まで宣伝にしてしまっているとなると特殊塗料を使用した「車内床」宣伝ってのもありですね。広告費は高めかも知れないっすけど。効果抜群っすよきっと。そのうち、何処見ても宣伝。って車内になりそうで怖いですが。そうなってくると、車内広告の価値は低くなってきますね。広告費、広告価値も下がるかも知れない。スペースよりも場所に価値が置かれてくる。まあ、これは今でもそうなのかもしれないですけど。で、実はこの「場所」っていうのが「メディア」なんじゃないかと。最近そう思うようになりまして。「メディア」って言葉を考える場合、「方法」と「場所」、「どのように」 と 「どこで」 が一致してるように思えるのですが、どうでしょう。あっしが錯乱しているだけでしょうか。それとも、「方法」と「場所」の概念の両方を含んでいるのかなあ。どちらにしても「場所」(メディア)の価値を見極められる目が必要ですね。きっと。
むぅ。まあ、そこらへんはもうちょっと悩むとして。
鉄道会社や↑のリンク先のように「自社」が「他社」を宣伝しているって形は宣伝の基本でありながらも結構見落としがちだと思うのだけれど、どうだろう。「広告業務を含む企業」が「他社」の宣伝をしているとか。そんな風に考えてると見落としてしまう。たぶん。少なくとも今回の場合は、(リンク先)「広告業務を含む企業」ではないっすよね。新たに広告業務を開始したような感じじゃないっすかね。今回のような感じで自社の品(車)を使って、他者を宣伝するみたいな。「アイテム」を使った宣伝に注目して行くとアナログ広告のメディア価値は維持できるのではないかな。とか思ったり。ネットでは効果薄ですよ。アナログだからこそ価値があるのです。この宣伝方法の場合。で、何時の日か大メディアの仲間入りを果たして「アイテムメディア(まんまだし。)」とか言われたり。こういう宣伝方法は今でも無いわけではないですが、大メディアまでには発展してませんから。んで、広告費を得た会社が消費者に還元してくれると尚よろし。・・・まあ、ここいらへんは脳みそ錯乱状態な駄目人間の世迷言っすけどね。新規メディアの開拓の前に既存のメディアの見直しも良いかも知れませんね。
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by zetumu | 2004-09-01 17:19 | 一言いろいろ
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