今日の通勤時にふと思ったこと。
あっしなんかだと、 映画や小説のバッドエンドで終る作品とかを見ると、なんか胸の中に変なしこりが残るような感じがして、 なんかしらの不快感が残る。 だけれども、お笑いのネタとかで人の不幸話を聞くと、ついつい笑ってしまったりと楽しい気持ちになったりする。 それって 言葉や文字によって、視点を操作されてるからなんだな と。今更ながらに気付いた。 主観的視点と客観的視点。どちらか一方のみで見るように操られている気がする。 あっしの父親なんかは「お笑い」が嫌いだという。 主観的視点(当事者視点)から見ると、変だと思うことはあっても笑うことはできないのかも知れない。 主観的視点から見させない「お笑い」の技は凄いものだなあ。と。ふと思った。 と、同時に自身の想像力の欠如を痛感させられた。 ・・・・そんな朝の一時。
by zetumu
| 2004-09-01 11:39
| 一言いろいろ
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